ウェディング 結婚式 前撮り 後撮り 出張ヘアメイクRUKKA(ルッカ)です。
ブログをご覧頂きありがとうございます。
お色直しでガラッと印象を変えたいんです!
とリクエストされる花嫁様がとっても多いのですが、
お色直しは変わって来るってゲストはみんな分かってるので
驚かすのって実は難しかったりします。
特にヘアメイクが一人体制だと、お色直しの限られた時間内に
ドレス着替えて 〜 ヘアチェンジして 〜 アクセサリー変えて 〜 メイク変えて
となるとメイクって実はリップぐらいしか変えれなかったりするんですよね(涙)
ガラリとヘアもメイクも変えたいならヘアメイクは二人体制がオススメです!
RUKKAはヘアメイクチームなので、二人体制で伺うことも出来るので
欲張りさん・こだわりが強い花嫁様は二人体制もご検討ください*
さて、こだわりたいとかではなくてゲストをびっくりさせたいから変化が欲しい!!
という花嫁様も中にはいらっしゃいますよね*
そんな方には
挙式〜披露宴入場までの間でクイックチェンジを入れるのをオススメします★
オススメの理由その①
まずはこのタイミングでチェンジを入れる人が少ないのでみんなびっくりするはず!!
同じドレスなのに、さっきと雰囲気違うよね!?この短時間で!?って驚いてくれるはず!!!!
そして卒花嫁がゲストにいる方も少なく無いかと思います。
卒花嫁は一度結婚式を挙げているから、なんとなく結婚式の流れって分かっていたりするんですよね。
そんな卒花嫁ゲストも予想しなかったタイミングで
花嫁がヘアチェンジして出てきたらびっくりしてくれるはず!!
オススメの理由その②
そして1着目のドレスって朝のお支度からお色直しまで数時間着用するのですが、
お色直しのドレスって、再入場後〜お開きまでで1着目より圧倒的に着てる時間が短いんです!!!!
せっかくフォトグラファーさんにたくさん写真を残してもらうなら色々な印象のお写真が欲しく無いですか?
それなら1着目のなかで少しでも印象の異なるヘアスタイルにチェンジすれば、
ドレスは1着なのに2着分楽しんだような気持ちになれますよね♪
まさに一石二鳥です!
それでは実際に挙式〜披露宴の間にクイックチェンジを入れることで
ゲストをアッと驚かせることに成功した花嫁様をご紹介しますね❤︎
今日ご紹介する花嫁様は梢さん❤︎
まずは挙式スタイル!!
王道の低めシニヨンです。
梢さんは挙式はシニヨン以外は考えられないとのことでした。
実は挙式はシニヨンが良いって言われる確率めちゃくちゃ高いです!!!!
理由の一つにヴェールをかぶるので
ポニーテールやダウンだと余計な毛がもしゃもしゃになるんじゃ無いかという
ご不安な気持ちからリクエストされる方も多いですね。
今回は次のスタイルの関係もあり、目立たないネットを使用してシニヨンを作っています。
ヴェールを被るのでネットもほとんどわからないというのも
このスタイルに踏み切れた理由の一つです◎
無事に挙式を終えて、スタジオで親族写真を撮影されたら
披露宴入場に向けてクイックチェンジ!!!!
なんと〜〜〜〜
ダウンヘアにチェンジしました!!!!
そうです、ゴム跡や変な癖を最小限にするためにネットが使われていたんですね〜!!!!
実は当初お色直しでハーフアップをご希望いただいたのですが、
髪の長さとご本人がやられたいイメージに上手く折り合いが付かず…
その中で、披露宴入場用にご用意されていたティアラとストレート系のダウンヘアの相性がぴったりだったんです!!!!
これはこのタイミングでやるっきゃ無いっしょ〜!!!
披露宴会場のドアが開いた瞬間、大きなどよめきと歓声が上がっていたのにホッとしました*
お色直しでは再びシニヨンにチェンジ*
こちらのシニヨンは挙式と違って
シニヨンが襟足より下がらないように作っています。
そして挙式のシンプルシニヨンとの変化も感じれるように
シニヨン部分に動きと高さが出るように作りました*
そしてこのスタイルの主役は長く垂れ下がったベロアリボン。
リボンが引き立つように、ベースはシンプルにストレートのままにして
可憐なバレリーナのような雰囲気も感じられますね♪
いかがですか?
挙式とお色直しがシニヨンでも間にクイックチェンジでダウンスタイルが来ることで
ガラリと変わった感が演出されますよね*
梢さんはご職業がモデルさんなので、特にヘアメイクにはこだわりがお有りだったので
ヘアメイクでもゲストを驚かせたいという気持ちのお手伝いをできて良かったです❤︎
梢さん 大切な一日のヘアメイクをお任せいただきありがとうございました!
若江 瑠璃
RUKKA(ルッカ)
渋谷区恵比寿西1-33-15EN代官山ビル8F
☎︎03-6416-0015(coto代官山店)
info@rukka-hairmake.jp
www.rukka-hairmake.jp